慰謝料の変化

では、実際に慰謝料が発生することになる金額というのは、どのようにして決定されることになるのでしょうか。慰謝料の金額というのはあくまでも当事者間で決定されるものではありますが、場合によっては民事裁判となって確定されるケースもあります。この場合についてはある程度判例を参考にすることができるでしょう。多くの場合で、婚姻関係が維持される不倫なのであれば、50万円から100万円前後、逆に離婚する結果に結びついた場合には200万円から300万円前後が示されていることが多くなっています

金額ただ、これらはあくまでも一般的なケースです。これに加えて、不倫にまつわる様々な状況によって金額が変わることになります。例えば、婚姻の期間がその一つです。婚姻期間がながければ長いほど、慰謝料は高額に設定されてしまうことが多くなります。また、不倫が発生する前の婚姻関係が円満であった場合についても、家庭崩壊による精神的苦痛が大きいと判断されることが多く、金額が高く設定されるケースが多いでしょう。

この他にも、浮気の主導者がどちらであるのかや、不貞行為の解消の約束を反故にしている場合などについてはより高い慰謝料の金額が設定されることになります。

◇関連情報◇
浮気・不倫の慰謝料問題なら弁護士法人アディーレ法律事務所